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2013年(平成25年)3月27日和歌山放送の第95回情報懇談会参加

津波救国(つなみきゅうこく) 稲むらの火・濱口 梧陵伝 (夜間に津波から人々を救いました。)

和歌山放送の第95回情報懇談会、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれ、「津波救国(つなみきゅうこく) 稲むらの火・濱口 梧陵伝」を3月28日に)出版される作家の大下英治(おおした・えいじ)さんらが梧陵の功績や現代的意義についてそれぞれの意見を述べられ、このシンポジウムに参加し、皆様と現代版稲むらの火アークライトの必要性について意見を交換させていただきました。
 

パネルディスカッションが行われ、作家、大下さんのほか、自民党国土強靱化調査会会長の二階俊博(にかいとしひろ)代議士や和歌山県の仁坂吉伸(にさかよしのぶ)知事、それに広川町の白倉充(しらくらみつる)町長が防災の取り組みなど、それぞれの立場から濱口梧陵伝の現代的意義について話されました。 夜間の災害対策が、必要であると強く感じました。

参考リンク: 和歌山放送ニュースへ【外部リンク】
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