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稲むらの火
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2012年4月20日
関西広域連合で、「現代版稲むらの火アークライト」 が、 震災・災害時の新商品に認定されました。
この度、稲むらの火アークライトが、「地震や津波などの災害時の利用を想定した特徴を有し、その特徴が災害時に有効に機能する商品」として関西広域連合の新商品に、認定されました。 関西産業の発展をけん引する技術力、アイデア、意欲のある中小企業を関西全体で応援するため、関西広域連合と滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、徳島県の6府県が新商品を生産する事業者を認定し、
随意契約
で率先購入に努める制度です。 5年前から人命を第一に地震津波避難誘導、防災、防犯、夜間の明かりと自家発電を組み入れた稲むらの火アークライトの重要性がやっと認められました。
以下は、各府県(大阪府、京都府・和歌山県・滋賀県・徳島県・兵庫県)からの認定通知書です。 認定書をクリックすると拡大されます。
大阪府からの認定書
京都府からの認定書
和歌山県からの認定書
兵庫県からの認定書
和歌山県は東海・東南海・南海地震に備えて避難誘導災害ライトとして協議に入っています
滋賀県からの認定書
徳島県からの認定書
災害対策への思い
代表取締役 :橘 登
災害時対応移動型アークライト
稲むらの火【発電機付】
概要
実用新案・仕様
経済産業省・近畿経済産業局
ものづくり2013に選定
関西広域連合認定
滋賀、京都、大阪、兵庫、和歌山、徳島の6府県から災害用製品として認定されました。
実例
夜空のキャンパスに光の
パーフォマンス清水寺などに
稲むらの火HISTORY
安政元年に襲った大津波、そのと きに使われた稲むら(ススキや稲束を積み重ねたもの)に火を放ち、この火を目印に村人を誘導して、彼らを安全な場所に避難させました。
東日本大震災支援記録
(2011年3月)